先生、だまっていてください
『学び合い』がどれくらい浸透しているかの基準はいろいろあると思います。
基準も個人個人で違うと思います。
私の場合、子ども達が自分達でやるために、「先生は、だまってて!自分達でやるから!」と言い始めたら、子どもの中に主体性が生まれ始めているのかなと感じます。
もちろん、子ども達の考えは未熟なところもたくさんですが(教師の考えも未熟だと思いますが)、任せてみないと成長できないですからね。
失敗しても「大丈夫だ、次もやってみよう!!」と最後に言えるかどうかも大事だと思います。