SD ブログ

継続が苦手

2019-10-01から1ヶ月間の記事一覧

働き方改革 「帰りたくても帰れません」

世の中、働き方改革が注目されています。 どの学校でも管理職は「早く帰ろう」と声をかけていることでしょう。 もちろん帰りたいけどやることがたくさんあるので帰れません、という教師が多いのではないでしょうか。 私もその1人です。 昔よりはだいぶまし…

圧巻 異学年『学び合い』

全国では、異学年『学び合い』に取り組んでいる学校はどのくらいあるのでしょうか。 先日、後輩が3年生と4年生の異学年『学び合い』に挑戦していました。 総勢、80名くらいでしょうか。 どちらの学年も生き生きとして取り組む姿がありました。 教師の手…

罵倒でもなく罰でもなく

子ども集団のまとめ方っていろいろあると思います。 罵倒や罰や連帯責任を上手に使って、子どもをまとめる先生もいます。このような先生は、子どもをフォローするのもとても上手です。子ども達もヤル気がどんどん出る姿もたくさん見ます。感心します。すごい…

ラグビーとサッカー

ラグビーワールドカップが熱いですね。 今日は南アフリカ戦。楽しみで仕方ないです。「ラガーマン、痛くないの?」私も含めてラグビーにわかファン全員が感じているのではないでしょうか?痛いのが当たり前だから、気にしてる暇はないということでしょうか?…

授業の思い出がほぼありません

授業のことはほとんど覚えていません。小中高の授業を思い出そうとしても全然思い出せません。小学校の国語の気持ちを考える授業が面白くなかったことは思い出せます。先生のギャグが面白かったことは思い出せます。あとは好きだった体育の授業は思い出せま…

「できた」の反対は「やらない」

「できた」の反対は「できない」ではなく、 「やらない」少しでもチャレンジしようとした子どもを認めるためにも、このことを忘れないようにします。

「学校やめたい」

先日、学習発表会がありました。担任の先生たちは、とにかく素晴らしい指導で発表を仕上げていきます。、、の裏で、子供たちからは、「学校やめたいなあ。」 「もうやだ、、。」といった声がよく聞こえてきます。本番が近くなればなるほど、こんな声は増えて…

発信することで成長する

いろんな勉強してもテストで点数をとることはできても成長するには足りないかもしれません。 よく「失敗が人を成長させる」「成功体験が人を成長させる」と聞きますが、これってその人によると思うんです。さらに、物事のレベルにもよると思います。何かを始…

学習発表会 苦しい? 楽しい?

この時期、学習発表会に取り組んでいる学校も多いと思います。 最近、学習発表会についての価値と苦しさで悩むことが増えてきました。 学習発表会で、自信をつけて、壁を乗り越えて、大きく成長する児童がいます。それは素晴らしいことです。 ただ、その裏で…

なんだかんだ言って「人」

『学び合い』に取り組むと、ストップをかけられてしまうこともあります。それって、なんだかんだ言って、その人が周りに認められているかどうかですよね。普段から周りにどんな貢献ができているかどうかですよね。やっぱり最後は「人」です。

うれしい

若者たちと久しぶりにご飯を食べ、その後カフェへ。知らないうちにいろいろな実践にチャレンジしていた様子。先輩たちには理解されないことも多いけど、自分達の感覚を大事にしながら前進しているのを感じました。なんだかとっても幸せな気分。 自分のクラス…

「障害はあなたのせい」 「障害は学校のせい??」

「障害はあなたのせい」 こんなタイトルの記事がありました。 どんな意味かな??と思ったのですが、記事を読んでみるとなるほどです。 階段しかないビルがあるとします。そこに車椅子の人が来たとすると、中に入るのも移動するのも大変です。 スロープがあ…

ボスは誰だ

「ボスが誰かを把握させる」 これって『学び合い』をやるためには絶対必要なことでは? 教え方というテクニックではなく、誰がボスかを把握させるためのテクニックは必要。 私は子ども達に任せすぎてしまい、しっくりこない時もたくさんあります。 『学び合…

支援 異学年『学び合い』やってみる

近々、支援の学級の子達で集まって異学年『学び合い』をやってみる予定。各学年の担任には『学び合い』とは、言っていません。小集団活動、自立活動の1つとして可能性を探ってみよう的な話をしています。楽しみです。

「やだ 面倒くさい」 少し減りました

支援学級在籍の子 何かやろうとすると「やだ」「面倒くさい」「しょーがない」と四月から連発していた子。 最近少しだけ変わってきました。学習する時間も増えてきました。何が要因だろうかと考えてみました。 ①動画を使った教材 ②語りを増やした ③時間 ④否…